コーエン大学は、「主栄神学」の権威であるゲイリー・コーエン博士と、歴史神学者のバンド・メイ博士、新天神学者のウィリアム・ケイン博士、そして、組織神学者であるポール・ガン(カン・シンゴン)博士達が、主要メンバーとなり、“主栄神学と世界宣教”を目標に米国カリフォルニア州政府教育省並びに米連邦政府から認可を受けた学校法人、宗教教育機関です。
1987年に米カリフォルニア州ロサンゼルストーランス市にて設立され、現在130カ国にコーエン分校が立ち上がり、世界のどの国でも学位が認められる総合大学です。
コーエン大学は、国際神学大学協議会(ACSI)と、福音主義教授協議会(ETA)に加入している正会員大学として、世界的に著名な聖書学者らと活発な交流を行っており、本校の100名にのぼる教授たちは、高度な教育を実現しています。
コーエン大学の創設名誉総長は、ユダヤ系アメリカ人であり、大祭司アロンの147代目の子孫にあたる、ゲイリー・コーエン博士です。同氏は、ヘブル語、ギリシャ語から忠実に訳された『NewKing JamesVersion』の監修者としても知られています。